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『坂の上の雲』第8回「日露開戦」

前をのみ見て歩く。

好古45歳。清国より帰参して千葉で騎兵第一旅団長に召された。
好古の提案が採用されて騎兵が銃を装備。
ロシアが直々に好古を招待する。
自らの戦力を見せ付けるために。

真之は自転車に乗る家族のレディたちを、
八代に紹介される。またお見合い画策。
季子もいた。秋山と季子は心が通じ合い始めている?
でも真之は、いつ命をとられるかわからぬ軍人だと。
でも季子は、その覚悟は出来ている。
真之は季子に教わって初めて自転車に乗る。
嬉々とする真之と季子。転倒しても大笑い。

秋山真之は稲生季子と結婚した。
少佐の時で36歳。(兄・好古の結婚は少佐の時で35歳だった)
2人の兄弟は結婚して家庭を持つことは、
自らの意思を萎えさせるものと考えていた。

ロシアの何かの欲望。
帝国主義に。。

満州→シベリア。好古はロシアに招待される。
ロシア皇帝自らの指示で世界最強といわれる陸軍を見せ付けた。
コサック騎兵。たしかに精強だった。
日本兵の三分の一が死なないとならないと戦えないと。

ロシアと日本の外交。朝鮮と清国の覇権争い。
しかし。。


シベリア ニコリスク。
好古はロシア人に対しても豪傑ぶりを見せつける。
自分よりも遥かな大男とも腕相撲。
ロシア騎兵からも好古は同族と思われた。
コサック魂と侍魂。


東京 芝。
真之と季子が結婚して3カ月。
新婚生活。そこに律が約束通りの来訪。
子規の形見分けのために訪ねて来た。
草花帳。そして。。
新聞紙にくるまれたのは履いていない下駄。
兄から頼まれて買ったが履かれることのなかった。
そこに込められた子規の意志。

季子が呼んだのは、
真之ではなく律。
もっていたのはどじょうをさばく包丁。
お嬢様育ちの季子は苦手だと。

律は季子に子規と真之の思い出話を始める。
気になって覗きに来た真之。
過去の両想いの相手と、妻。。
不思議な三角関係。
楽しそうな女2人。


対露外交が難航している中、
海軍では極秘裏に開戦を決意し、準備を始めていた。
海軍大臣の山本権兵衛は、ゼロに近いところから、
大海軍を作り上げた。
舞鶴にいた東郷平八郎と釣り。戦争を釣りに例える。
人事にも長けた権兵衛は平八郎の全てを司令官に相応しいとしていた。


朝鮮の覇権争いに強気な姿勢のロシア外交。
日本では新聞が一世に開戦熱を煽り立てた。


児玉源太郎は自ら陸軍参謀次長を引き受けた。
児玉の名は世界に轟いていた。
そして乃木を訪ね。。

海軍では山本権兵衛から東郷平八郎が連合艦隊司令長官に任命される。
生きて帰れないかもしれない職を引き受けた平八郎。
現場での全権を、全責任を負った。
前長官の日高(中尾彬)と山本は仲が良かった。
病気がちで休んでばかりだったという東郷を、
みずからの後任にすると聞かされ、自刃しようとする日高。
大本営の思い通り動いてもらわなければいけない今、
東郷のように一歩引いた人間が必要だと。

10月下旬、真之は海軍省に赴いた。
そして東郷に会い、かつての話をし、
良き指揮官についてずっと探し続けていると共に。。
作戦参謀を任命される。
退任を全うさせていただきます。と真之。
日本艦隊の命運の一端を担うことになった真之。
すぐに佐世保に向かう。

老いた母は病に冒されている。
その母の両脇から民子と季子。
兄・好古から叱咤激励を受ける真之。
好古が真之に託したもの。一文。
「一家全滅するとこ恨みなし」と真之にだけみえるように。
その覚悟でやると好古。家長とはこういうもの。
わしの人生、一切の悔いはない。と。
それを「単純明快にあれ」という言葉だったと家族には言う真之。

母は、いつものように煎り豆を持たせる。
「母さん、わしが帰るまで元気にしちょるんじゃぞ」と・
そして兄弟、酒を酌み交わす。

遅れに遅れていたロシア側の回答。
さらに強硬な回答を示してきた。
間違いない挑発行為。

ロシアは凄まじい勢いで極東の戦力を増強させた。

日本の連合艦隊は佐世保で。。
真之も季子を佐世保に呼び寄せた。

子規の形見の下駄をはいて佐世保を歩く真之。
季子は律から、真之に隠れて裁縫を教わっていたと。
汽笛の音。旗艦三笠。真之が乗っている船。
季子の頭を過る不安。でも未来を口にする。
真之さんが帰ってくるまで、1人で着物を縫えるようにします。
元気で帰って来てください。と。

ロシアに潜伏する明石元二郎に革命指導せよという命令。
帝政ロシアを内側から崩すために。

明治天皇の前での御前会議。
伊藤博文自ら交渉の余地なきと明治天皇に。
戦争は回避できない状況。
日本の天皇家は代々穏健派で、
明治帝も同様に戦争には消極的であった。
それに最も近しい元勲伊藤博文も常に戦争を回避しようとしていた。

権兵衛は落胆。
山県は、聖断の背後に伊藤の気配を感じた。


ロシア皇帝ニコライ二世。
皇后と姫たちは日本画の絵本。
ニコライは家族に悩みを打ち明けていた。
父のように偉大には。。という悩み。
戦争に突入する苦しみは日本もロシアも同じ。
皇帝は聖断を下した。
日本に対する全面譲歩の電文を打った。

それを受けた現場の司令官は衝撃を受けた。

しかし、情報の行き違い。
日本の軍部は戦争に向かって走り始めた。
伊藤も、明治天皇も止められない事態へと。。

明治天皇が聖断を下したのは最後の御前会議だった。

開戦に決まった。


スペシャルドラマ 『坂の上の雲』 第2部 第8回 「日露開戦」 



 ◆キャスト◆

秋山真之 … 本木雅弘

秋山好古 … 阿部寛

正岡子規  … 香川照之

正岡律   … 菅野美穂

秋山多美  … 松たか子


稲生季子  … 石原さとみ

八代六郎  … 片岡鶴太郎

伊藤博文  … 加藤剛

山県有朋  … 江守徹

小村寿太郎 … 竹中直人

乃木希典  … 柄本明

島村速雄  … 舘ひろし

明治天皇  … 尾上菊之助


山本権兵衛 … 石坂浩二


児玉源太郎 … 高橋英樹

東郷平八郎 … 渡哲也


秋山貞   … 竹下景子

秋山久敬  … 伊東四朗



語り  … 渡辺謙
 ◆スタッフ◆

原作  … 司馬遼太郎『坂の上の雲』

脚本  … 野沢尚 他

音楽  … 久石譲





最近、考えることが哲学的になりすぎていた。
あまり視野を拡げすぎ、物事が大きくなり過ぎていた。
すると目の前のことに手が付かなくなる。
だから。。

ドラマのレビューも、わけがわからなくなっていた。

秀吉の時代にも武断派と文治派の対立があった。
実戦で戦功を挙げ地位を築いた者と、
読書き算盤勘定や政務で地位を築いた者との対立。

武が得意で武になったもの。
武が苦手で文を磨いたもの。
文が得意で文になったもの。
文が苦手で武になったもの。
武から文に転じんとするもの。
文から武に転じんとするもの。

皆、自らが生きるため。
自らが活きるため。

ひとつずつ、やっていこう。

戦争という悲劇を繰り返さないために。


次回は、第9回「広瀬、死す」


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