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『江~姫たちの戦国~』第42回「大坂冬の陣」

秀忠秀頼。二人の願い。
しかし最後の戦と誓った家康
大坂の陣。浅井三姉妹の悲劇。
との約束を胸に秀忠は戦場に。

慶長十九年十一月十九日。
大坂冬の陣がはじまった。
急報が届いた戸城では、が家臣らを集めて、
すべての情報を私に届けるようにと命じる。
自身、大坂に出向く覚悟を明かした。
大坂城の包囲網を縮められた大坂方は籠城を余儀なくされた。
力攻めをと息巻く徳川方の大名。
大坂城の弱点は海にも山にも面していない南側。
その弱点を見抜き出城を作った男・真田幸村
幸村にライバル心を抱く? 秀忠
家康秀忠に和睦の提案の話をする。
あまり徳川方が戦うと恩賞が増える。
秀忠に、よくわかっておると家康
年寄りに寒さは堪えると。お互いのため。

大坂城ではが、和議に応じるべきという秀頼を制して、
その必要はないと言い切る。
この戦が終わる時。それは家康が死ぬときじゃ。

家康の忠告にもかかわらず血気盛んな徳川方が真田丸に攻めかかった。
怒涛のごとく攻めかかった徳川勢をギリギリまで引き付けて打ち払った幸村

報せを受けた家康は、直ちに退かせよ! と命じた。

大坂城のは…
常高院と共に小谷、北ノ庄の籠城を思い出す。
常高院にとっては大津城も…
もう後戻りはできぬと

そこに大野治長が。
真田の戦功を報告に来る。
今こそ秀頼公御出馬の時。
しかし、はあくまでならぬと。

そして鎧を持てと…

鎧を着て真田幸村、後藤又兵衛ら将たちの前に姿を現したのはの方。


姑息な策など幸村には通じぬと正信に秀忠
一刻も早く、この戦を終わらせたい。
真田幸村を討ち取るしかない。ということか…

戸では…
竹千代と国松が木刀で稽古?
竹千代は、国松を豊臣に見立て豊臣など亡びればよい!
と国松を激しく打ち込む。
福は、豊臣に殺された者の目と、
憎しみの目でを睨む。

秀忠は家康に出陣志願。
力攻めなど今更やると思うか?

堀の下を潜る穴を掘っている。
その穴に爆薬を仕掛けると。
城方が眠れなくなるために大砲を打つ。
片桐且元に書かせた大坂城の絵図。
の方がいる場所目がけて大砲を打てと。
御命を狙うつもりはない。ちょいと肝を冷やしてもらう。

本丸に大砲が当たる。
侍女らが死に、駆け付けた秀頼も怪我をする。
同時に和議を申し入れる家康。

受け入れましょう。争いを辞めるのが今一番やるべきこと。
秀頼。治長も。
さすがの淀も受け入れざるを得なかった…

淀が豊臣方の使者を頼んだのは常高院
話し合いに対しては向こうにも女子を立てるように頼んだと。
私は、もう誰も信じることはできぬ。
城を出ずにいることがせめてもの願いじゃ。
そう頼う茶々のことばに、江と姉上の間をとりもつ覚悟を決めた初。

十二月十八日、阿茶局と常高院の間での和議交渉が始まる。
2日に及んだ話し合いの結果、講和が成立。

その報せが江にも。
大坂城の堀を埋めている最中と…
かつて秀吉がかたった大坂城を攻める手段…

堀を埋めるのは豊臣方がすることになっていた約定。
それを手伝いをしていると称して徳川方が埋めていく。

秀頼は、これが徳川のやりかたぞ。と淀に言い含められる。
秀頼の脳裏によみがえる父・秀吉との思い出。

秀忠は家康を問い詰める。
豊臣を追いつめるためですかと。
何が何でも豊臣の息の根を止める。
淀君も秀頼も殺すと家康。
約束が違う! と叫ぶ秀忠に、
そのようなことを約したつもりはないが。と家康は一蹴。

大坂を去る前に秀忠は正信に頼む。
正信は大坂城にて秀頼と淀に会う。
挨拶の後、そこに入ってきたのは秀忠。
秀頼は、母上、人払いを願います。
そして秀忠と秀頼、淀の会見がなる。

父は豊臣を滅ぼすつもりです。

この城を明け渡してくださいと秀忠。

淀は秀忠に心の内を明かす。
豊臣恩顧の大名らは誰も応じぬ…
将軍の御身。危険を冒して来てくれたことをありがたく思う。
と心からの礼をのべつつも…

最期まで戦う覚悟。
城へ戻りましたら、くれぐれも江へよろしくと…

退出した秀忠を、徳川様と呼び止める声。
招かれた先には…
秀頼が1人。

豊臣秀頼と徳川秀忠、2人での密会。
秀忠からの話。
秀忠が将軍、秀頼が関白として…
ならば母上様を説いてはくれませんか!
それが出来るのは、あなた様1人なのです。

はじめは、母の豊臣の天下への拘りが、わからなかった秀頼…
しかし城を見ていてかわりました。
石垣が壊され…
秀頼に芽生えた豊臣の跡継ぎとしての徳川に対する憎しみ。

城を出ても未来はあります!
そういう秀忠の言葉も秀頼には届かず…
秀頼の決めた覚悟。
豊臣の跡継ぎとして大坂城とともにあろうとする。

これからは敵同士にございます。

そこからの退出後に現れたのは真田幸村。

一触即発かと思われたが…
幸村が先に収めた。
戦は戦場にてと…

豊臣の天下にこだわる淀。
私は間違っているのか…

堀が埋まるのを見届けたあと、秀忠は江戸に戻った。
迎える江。

約束を果たせなかった秀忠の肩には力なく…
江の前に現れた瞬間、崩れ落ちる。
そして、江、すまぬ… すまぬ…と。




2011年大河ドラマ ごう ~姫たちの戦国~』 第42回 「大坂冬の陣」




 ◆キャスト◆

江    … 上野樹里

淀   … 宮沢りえ
 
初   … 水川あさみ

千   … 芦田愛菜→忽那汐里


福   … 富田靖子 
 

織田信長 … 豊川悦司

市    … 鈴木保奈美

浅井長政 … 時任三郎


織田信包 … 小林隆

柴田勝家 … 大地康雄

織田信雄 … 山崎裕太

足利義昭 … 和泉元彌

北政所  … 大竹しのぶ

大政所  … 奈良岡朋子

旭    … 広岡由里子

豊臣秀吉 … 岸谷五朗

豊臣秀長 … 袴田吉彦

黒田官兵衛… 柴俊夫

豊臣秀次 … 北村有起哉

佐治一成 … 平岳大

豊臣秀勝 … AKIRA(EXILE)

豊臣秀頼 … 大賀

大野治長 … 武田真治

片桐且元 … 三田村邦彦

京極高次 … 斎藤工

森蘭丸  … 瀬戸康史

森坊丸  … 染谷将太
森力丸  … 阪本奨悟

石田三成 … 萩原聖人

島左近  … 中村育二

京極龍子 … 鈴木砂羽

細川ガラシャ … ミムラ

明智光秀 … 市村正親

細川忠興 … 内倉憲二
黒田長政 … 長谷川公彦
福島正則 … 金山一彦
加藤清正 … 横山一敏

千利休  … 石坂浩二

北条氏政 … 清水紘治

北条氏直 … 岩瀬亮

前田利家 … 大出俊
毛利輝元 … 浜田晃

大姥局  … 加賀まりこ


本多忠勝 … 刈谷俊介

本多正信 … 草刈正雄

徳川秀忠 … 向井理

徳川家康 … 北大路欣也





須磨 … 左時枝
サキ … 伊佐山ひろ子
ウメ … 和泉ちぬ
ヨシ … 宮地雅子

 ◆スタッフ◆

原作・脚本 … 田渕久美子

        →公式サイト(NHK)


やっぱり、女だなぁ…
と思わざるを得ない、この大坂の陣の話。
これだけ戦に拘っていながら、
秀頼の出馬だけは許さぬという淀。

女だからとかじゃな、それが人間か…

秀頼と秀忠の対面を見ていて思った。


多分、この対面には批判が多いんだろうな…

でも、天地人とかの時より、
納得して観ていられるのは何故だろう?

私が大人になったから?
ドラマは、ドラマと割り切れるようになったから?

そうじゃないな…

天下人たる人物。
その世継ぎたる人物によってなされているからだと思う。

これで、江が大坂城に行っていたら、
やっぱり私も怒るもの…



次回、第43回「淀、散る」。

ついに、この時が…
このドラマにとっては最大のクライマックスでしょう…



大河ドラマ




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テーマ : 大河ドラマ 江
ジャンル : テレビ・ラジオ

tag : 大坂 秀忠 秀頼 常高院 家康 幸村 徳川 豊臣

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